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津端邸
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コンセプト
プランニングをするにあたって
「家族の絆の深まる住まい」
「風の道、光、緑」をコンセプトとして建物を平面ではなく、
3D(立方体)として考え提案いたしました。
建物を3D化することによって、複雑な梁の位置や壁、天井面、
またどのように風や光などが入ってくるのかを
想定する事ができるのです。
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外観
コンクリートの力強さと、吹付けの温かさで
和と洋のバランスを感じることのできる住まいです。
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玄関
アプローチから建物へと入る玄関に向かって上がって行くと、
坪庭が目に入ってきます。
玄関と和室、両方から見える中庭には照明が点き
夜にはほんのりとした灯りが、心地よくお客様をお迎えします。
アプローチから建物へ入る玄関に向かって上がって行くと、
坪庭が目に入ってきます。
玄関と
和室との視線を気にすることなく
、両方から見える中庭には照明が点き
夜にはほんのりとした灯りが心地よくお客様をお迎えします。
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吹抜け
玄関と玄関ホールから中2階、2階へと上る階段に
吹抜けの空間を造る事により高さと広がりを
その吹抜けの上部に、木製の梁を表して使うことによって
空間に変化を与えています。
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リビングダイニング
建物の中心にあたるリビング、ダイニング、和室からみえる位置に 大黒柱を設け建物のシンボルとしています。
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和室
純和風で造っている和室、落ち着きと新鮮さを感じることが出来ます
和室の雪見障子からは中庭が見えると共に、
心地よい光と風が入ってきます。
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水廻り
家事をする奥様にとって一番大切なところは、
水廻りの使い勝手だと考えます。
水廻りの配置、動線を考え、たくさん収納することのできる納戸や
雨の日でも洗濯物を干すことができるように、室内物干し室を設けました。
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子供部屋
ロフトがほしいとの事から、天井の高さを高くとり部屋に入ると実際の広さ以上に空間の広さを感じます。斜め梁や杉板を使用している天井、クロスの淡い黄色などが相まって部屋全体が心地よい雰囲気に仕上がっています